大学応援団フェスタ
実行委員会
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 大学応援団フェスタの取り組みを紹介するHPです 

 2022年11月23日(祝・水)に大学応援団フェスタ2022を開催しました

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました

大学応援団フェスタ2022を開催しました!

3年ぶりに大学応援団フェスタを開催しました。
雨天にも関わらず多くの皆様にご来場いただくことができました。
改めまして御礼申し上げます。

無形文化財登録を目指す宣言を始め、大学応援団の魅力を伝え、この文化を次世代に継承する様々な企画を実施しました。

無形文化財登録に向けた宣言」はこちらからご参照ください。

当日配布したパンフレットはこちらからご参照ください。

開催結果等につきましては、追ってこのHPでご紹介させていただきます。
また、当日の演技発表の様子等につきましては、YouTubeの「大学応援団フェスタ実行委員会」公式チャンネルにおいて、順次アップロードしてまいります。
今後とも、
宜しくお願い申し上げます。

最近の取り組み

成果発表会2021

2020年に引き続き、感染症対策に十分留意した上で成果発表会を開催しました。
前年より多い12団体が参加し、日頃の成果を披露しました。

成果発表会の様子はこちら

パンフレットはこちら

2020年の取り組み

成果発表会2020

2020年は新型コロナウイルス感染症の影響によって、各種部活動の試合や学内外のイベントが軒並み中止となり、大学応援団の活動機会も激減しました。大学応援団に所属する現役学生、特に2020年度に引退を迎える4年生は、四年間の努力・鍛錬の成果を発揮する場も無い状況でした。
このため、大学応援団フェスタ実行委員会では、「大学応援団の活動の成果を発表する数少ない機会を提供し、その努力・鍛錬の成果を無としない」ことを目的に、成果発表会を開催しました。
発表会では、感染症対策として、屋外での開催・来場者を団員の保護者などに限定・ソーシャルディスタンスの確保・手指消毒の実施・発表以外の場におけるマスクの着用など、各種対策を万全とすることで、感染拡大防止を徹底しました。

成果発表会の様子はこちら

パンフレットはこちら

大学応援団座談会
これまでにない状況の中で活動することを余儀なくされた今年、現役学生は何を考え、どう活動してきたのか。
今の彼ら彼女らのホンネを座談会形式で聞き取り、映像化しました。
大学応援団に青春をかける現役学生の熱い想いを、ぜひご覧ください。

第一回目の動画はこちら

第二回目前半の動画はこちら

第二回目後半の動画はこちら

デジタルアーカイブ化事業
新型コロナウイルス感染症の影響で学生の応援団活動が著しく制限されたことにより、それぞれの団体が保持してきた文化を継承することが著しく困難となっています。
このような中にあって、改めて大学応援団の文化を未来に継承していく取り組みの推進が真に求められています。
大学応援団フェスタ実行委員会では、まずは、応援団の応援技術の象徴である演技(応援技法)に焦点をあて、各団体との協同で、それらの「映像化」と「アーカイブの方法を定型化」する事業(本事業を「デジタルアーカイブ化事業」といいます。)を推進することとしました。
本企画を推進することで、日本の大学応援団の今の姿をデジタルアーカイブ化していき、将来的に、大学応援団の価値が改めて見直される契機を作って参る所存です。
アーカイブ化した映像の一部は公式YouTubeチャンネルで公開しています。
大学応援団座談会
これまでにない状況の中で活動することを余儀なくされた今年、現役学生は何を考え、どう活動してきたのか。
今の彼ら彼女らのホンネを座談会形式で聞き取り、映像化しました。
大学応援団に青春をかける現役学生の熱い想いを、ぜひご覧ください。

第一回目の動画はこちら

第二回目前半の動画はこちら

第二回目後半の動画はこちら

大学応援団の魅力を発信する「大学応援団フェスタ」を企画・運営する「大学応援団フェスタ実行委員会」の取り組みをご紹介します

これまでの取り組み

第一回フェスタ
2018年9月に「第一回大学応援団フェスタ」を開催しました。
出演団体が紅白に分かれ対抗戦を行う「紅白応援合戦」、大学応援団の有識者による「講演会」、各団体の活動を観客の皆さんとの交流の中で伝える「パネル展示・スタンプラリー」、そして大学応援団の魅力などをまとめた「大学応援団に関する宣言」を行うなど、これまで実施されたことのない意欲的な企画を多数実施しました。
第二回フェスタ
第一回目に引き続き、2019年9月に「第二回大学応援団フェスタ」を開催しました。
出演団体も第一回目の8から12に増え、大幅にパワーアップしました。
「紅白応援合戦」などの意欲的な企画を実施し大学応援団の魅力をアピールしたほか、フィナーレでは出演団体が一致団結してステージを作り上げ、会場を大いに盛り上げました。

小学生から年配の方まで幅広い観客にお越しいただき、会場は大盛況でした。
大学応援団の在り方に関する研究会
多くの大学応援団では、所属学生の減少が続いています。このままでは、近い将来、日本全国から大学応援団そのものが無くなってしまうかもしれません。
この状況を打破し、大学応援団を未来に残していくため、大学応援団の目的・意義・魅力などを明らかにすることを目指し、2016年3月に「大学応援団の在り方に関する研究会」が設立されました。
20以上の団体から30名以上の会員が集まり、全12回にわたる議論の末、報告書を作成しました。

報告書では、大学応援団の目的・意義・魅力などを明らかにするとともに、大学応援団の培ってきた文化をレガシー(社会的遺産)として未来に継承・発展させていくことを提言しています。
報告書の内容は、第一回大学応援団フェスタのパンフレットで発信するとともに、第一回・第二回フェスタの中で「宣言」として観客に皆さんに発表しました。

以下のボタンに概要を掲載しています。
また、本文は以下のとおりです。
研究会報告書 本文
大学応援団の在り方に関する研究会
多くの大学応援団では、所属学生の減少が続いています。このままでは、近い将来、日本全国から大学応援団そのものが無くなってしまうかもしれません。
この状況を打破し、大学応援団を未来に残していくため、大学応援団の目的・意義・魅力などを明らかにすることを目指し、2016年3月に「大学応援団の在り方に関する研究会」が設立されました。
20以上の団体から30名以上の会員が集まり、全12回にわたる議論の末、報告書を作成しました。

報告書では、大学応援団の目的・意義・魅力などを明らかにするとともに、大学応援団の培ってきた文化をレガシー(社会的遺産)として未来に継承・発展させていくことを提言しています。
報告書の内容は、第一回大学応援団フェスタのパンフレットで発信するとともに、第一回・第二回フェスタの中で「宣言」として観客に皆さんに発表しました。

以下のボタンに概要を掲載しています。
また、本文は以下のとおりです。
研究会報告書 本文

お問い合わせ

 私たちの活動は、全ての大学応援団の発展を願ってのものです。 
私たちの活動にご関心・ご賛同・ご支援いただける方は、ぜひ下記入力フォームによりご連絡ください。 
 特に、ご支援いただける団体・企業・個人様からのご連絡をお待ちしております。 
 また、参画を希望する大学応援団からのお問い合わせも大歓迎です。 

 まずはお気軽にお問い合わせください。 
 事務局から速やかにご連絡させていただきます。 
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信

私たちの取り組みに協賛いただいている企業様

株式会社スポーツリンク
交流会やスポーツの話を通じた生涯の仲間づくり、人脈づくりを応援する株式会社スポーツリンク様にご協賛いただいています。
株式会社ファイブスターズエンターテイメント
「一生懸命な人を応援する心を育む。」生徒数日本最大級のキッズチアスクールを運営している株式会社ファイブスターズエンターテイメント様にご協賛いただいています。
株式会社ファイブスターズエンターテイメント
「一生懸命な人を応援する心を育む。」生徒数日本最大級のキッズチアスクールを運営している株式会社ファイブスターズエンターテイメント様にご協賛いただいています。
大学応援団フェスタ実行委員会事務局
(國學院大學全學應援團内)
電話番号:03-3400-9186

大学応援団フェスタ 公式Twitter

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

大学応援団フェスタでは、第一回目の開催から公式Twitterを運用してまいりました。
過去の動向については、公式Twitterをご参照ください。
今後も、私たちの活動については精力的にツイートしてまいりますので、フォローをよろしくお願いします。